双11セールの後は宅配会社が大忙し

通販は販売後にお客様に商品をお届けしなければならない。

当然のことなのですが、
1日に1億個を超える物量となると大変です。

2012年の「双11」大セールでは、天猫、淘宝だけで192億元の売上、1億を超える受注件数を記録しました。他のネット通販サイト分も合わせると1.5億オーダー以上になっていると推測されます。
1オーダーにつき最低1個口ですから、少なくとも1.5億個の荷物が配達されなければなりません。

先日ご紹介したように、大手宅配会社各社は、合計で15万車両という通常体制に加え、3万台の車両と6.5万人の配送員を増強して今回のセールに臨んだと言われていますが、天猫と淘宝だけでも事前の売上予測100〜120億元の1.5倍以上となる192億元を売り上げており、想定以上の物量となっていると思われます。

民間の大手宅配会社にとって、ネット通販は大切な顧客です。
ネット通販最大手の天猫、淘宝グループ分だけでも、取り扱い個数の7割を占めると言われています。
中国でも配達時間短縮へのニーズは高く、配送遅延はショップの評価にも大きく影響するため、双11だからといって大幅な配送遅延は認められません。
双11対応のために宅配会社の配送コストは50〜70%も上がっていると言われ、経営的には大変頭の痛いセールだったようです。

 

つぶやき
昨夜は南米各国の総領事と上海のメディアが集まる会に参加しました。
南米はちょうど中国の反対側、中国主要都市からの直行便も移動に丸一日程度かかるとのことで、これが集客のネックとのこと。
その点で日本は恵まれていますね。

 

 


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