中国で騙されないための5つのポイント

いつもマーケティングに関連したトピックについて書いていますが、今回は日系企業の中国進出の際、騙されないために心がけたい5つのポイントについて書きたいと思います。

今回この記事を書きたいと思ったきっかけは、ある日系企業のオフィス賃貸と企業設立登記に関して「騙されちゃってるなー」という話を聞きましたが、中国語と現地事情に明るくない進出時にはありがちかもと思い、騙されないためのポイントをまとめてみることにしました。
でも、あくまでも僕の経験値での話しです。

1. 時間に余裕を持つ
中国での商談に限ったことではありませんが、タイムリミットがあるということは、そこで決断を迫られるわけで、多少不利な条件でも契約しなければならなくなります。
それが商談相手に伝われば不利な条件を突きつけられる要因にもなります。

2. 信頼できるパートナーを見つける(できれば日本で)
言葉や日本の商習慣が通じない海外で、自分の力だけで仕事をするのは大変不利です。信頼できるパートナーを見つけることでビジネスがグッと楽になるはずです。
できれば中国に進出する前、日本で見つけれるとベターです。日本に拠点を持つ企業であれば、日本の法律に基づいた契約も可能ですし、日本語で問合せや信用調査ができると心理的にも楽です。

3. 複数の情報源を持つ
親切そうなセールスマンや契約を結んだパートナーだからと言って、常に自社に有利な選択肢を持ってきてくれるとは限りません。複数の情報源を持つことで、より正しい情報を選択したり、適正な価格を知ることができます。

4. 日本人、日本語ができるで信用しない
言葉の通じない中国で、日本人や日本語ができる中国人の言うことだと、安心しきって100%信用してしまうケースを良く見ますが、言語能力と仕事の能力は別の話です。日系企業を騙す日本人もたくさんいます。

5. 契約条件はよく確認する
当然のことですが、契約条件は良く確認すべきです。
よくある詐欺的パターンは、逃げられないような無理な契約条件を盛り込み、そこへ相手を追い込んでから金銭を搾取します。
契約書に記載されている内容であれば、法律上無効になる違法行為は別ですが、従わなければなりません。
不明な点はしっかり明確にし契約書へ記載する、契約条件が合わない場合は無理に契約しないなど、契約締結の基本をしっかり守ることが大切です。
日本のように紳士的に解決するなど有り得ません!

 

つぶやき
中国市場で戦おう!という矢先に騙されては悲しいですよね。
でもそういう胡散臭い人たちが待ち構えているのも現実です。

 


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