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あの赤と緑は違う会社の製品だったんだ、知らなかった!

中国で夏定番の飲み物のひとつに、『王老吉』があります。
「涼茶」と呼ばれる甘いハーブティの一種なのですが、広告キャンペーンも積極的に展開しており、今や定番の飲み物として認知されています。

その王老吉ですが、赤い缶入りのものと、緑の紙パック入りのものと、2種類があります。
赤い缶入りはこんなパッケージです。
僕は王老吉といえばこのパッケージを連想します。
赤い缶入りの王老吉一方緑の紙パック入りはこちら
地下鉄の駅のビルボードなどで広告を見たことはあったのですが、飲んだことはありませんでした。
緑の紙パック入り王老吉実は緑の王老吉を製造販売する広州医薬集団が、赤の王老吉を製造販売する香港鴻道集団にライセンス供与していたらしいのですが、赤の王老吉の知名度が上がり、メジャー飲料となったため、ライセンス期間を延長しないとしたそうなのですが、過去に裏取引でライセンス期間を延長してきたため、ここ2年ほどもめていたそうです。
最近ようやく裁判で決着がつき、緑の広州医薬集団の勝訴となりました。

では、赤はといいますと、これまで王老吉を製造していた子会社ブランドの『加多宝』を前面に出しており、街中の広告も『加多宝』となっています。
ぼくは加多宝は王老吉のニセモノだと思っていて、こんなそっくりなパッケージで訴えられないのかなぁなんて思ってましたが、同じモノだったんですね。
しばらくは消費者の混乱が続きそうです。

 

つぶやき
本当は昨夜更新の予定だったのに、サーバーが落ちてて今日になってしまいました。
ちょっとがっかり。