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Kindleみたいな電子書籍リーダー Bambookを買ってみた

近日アマゾンのKindleが日本でも発売になるらしいですが、以前にも書いたとおり僕の住む上海でも地下鉄での通勤中に電子書籍リーダーで本を読んでる人がたくさんいます。

でもみんなが手にしているのはKindleに似た電子書籍リーダー。
中でも人気はオンラインゲームで有名な「盛大」の「Bambook」です。
盛大「Bambook」Kindleに似たリーダーや、スマホ型など数機種が発売中ですが、オーソドックスなKindle型を買うことにします。
京東商城でBambookを検索して価格チェックです。
京東商城でBambookを探す盛大の直営サイトでも同じ価格です。
ライバルの易迅で調べても同じ価格なのでメーカー統一価格のようですね。
在庫ありのようなので早速注文します。

朝注文して、午後3時過ぎには到着です。
さすがですねー。
Bambookパッケージはこんな感じ。
デザインおしゃれですね。

次回はどっかのギークサイトみたいに、開封レポートします。

 

つぶやき
明日から東京出張なので一日中雑用を片付けてました。
ヤバイ、全然仕事できてない。

 

中国の大手書籍販売サイト『当当網』が電子書籍販売を開始

中国の大手書籍販売サイト『当当網』が、2011年12月21日に電子書籍販売コーナー『当当数字書刊』をオープンしました。
当当網の電子書籍販売コーナー『当当数字書刊』が正式公開中国語で「数字」はデジタル、「書刊」は書籍という意味です。

オープン時点での商品点数は約5万点
9割の商品は、紙バージョンと比べて3割程度の価格に抑えられていて、多くが10元(約120円)以下とのことです。
ファイルフォーマットはePubを採用しているので、iPhoneをはじめ多くの機器で閲覧が可能ですが、当当網でも近い将来安価なリーダー機器の発売を予定しています。

先日ご紹介したとおり、中国では電子書籍の普及が進んでいますが、ほとんどは違法にダウンロードされたコンテンツです。
書籍ネット通販大手の当当網が、低価格でコンテンツの販売を開始したことで、正規版の電子書籍市場拡大が期待されています。

 

つぶやき
僕もスマホやiPadでKindleを愛用しています。
辞書が入ってるのがいいですね。
英語版の書籍でも読むのが苦になりません。

 

中国で意外と普及している電子書籍

最近日本では、大手出版社とAmazonとの電子出版契約の交渉が難航している、との話がニュースで取り上げられていましたが、中国は以外にも既に電子書籍がある程度一般的になっています。

私は毎日地下鉄で通勤しているのですが、車内で携帯電話やブックリーダーを使って本を読んでいる人をよく見かけます。
淘宝でブックリーダー「电子书阅读器」を検索してみると、
淘宝で売っている様々なブックリーダー
多数のメーカーから多様な機種が発売されており、価格も250元(約3000円)から1000元(約12000円)を超えるものまで様々です。
対応しているファイルフォーマットも、txt, ppt/pptx, pdf, html, umd, doc/docx, chm, jpg, png, gif, ppm, bmp, wps, epubなどと、様々なフォーマットに対応しています。

コンテンツはというと、有料コンテンツの市場は非常に小さく、ほとんどが職人さんがUPした海賊版です。百度の文庫検索などのファイル検索を使うと、簡単にコンテンツを探すことができます。
百度の文庫検索
試しに中国でも人気の「村上春樹ノルウェーの森」を検索してみると、作者や作品の研究文献に混じって、作品そのもののファイルが見つかります。私がちょっと見ただけでも中国語版、日本語版、英語版などがありました。

中国のメディア『中国青年報』によると、中国の電子書籍のユーザーは2億人に達するとのこと。高学歴のユーザーが多いようで、電子版の小説を読んでいるユーザーの学歴構成をみると、四年制大学卒が45.7%、短大卒が30.0%、高卒以下が17.5%、修士以上が6.8%などとなっています。

有料コンテンツのマーケットとしてはこれからという感じですが、既にリーダーも普及しており、電子書籍の閲覧が習慣となっているユーザーも多いので、今後有料コンテンツの普及も期待できそうです。

 

つぶやき
ようやく今日から復活です。
ここ数日の分を取り戻さなくては。