最近ハマっているゲームがIngressです。
Googleが提供している無料のモバイルゲームで、街中に実際にあるランドマークを青チームと緑チームに分かれて奪い合うゲームで、Google Mapsのデータをベースにしています。
詳しくはこちら→
ちなみに私は緑チームです。
さて、中国ではGoogle系のサービスへのアクセスが厳しく制限されています。
以前はGoogle検索やYouTubeなど、人が使うサービスのみでしたが、最近ではjQueryをホストしている「googleapis.com」へもアクセスできなくなり、jsファイルをローカルに保存するなど対応が必要になってたりします。
当然GoogleのサービスでGoogle Mapsのデータを使っているIngressもそのままでは使えません。
VPNなどを使ってアクセスを迂回させる必要があります。
毎度毎度VPNへ繋いで遊ぶのも面倒なのですが、メリットもありました。
それはユーザーが少ないということ。
新規のポータル(奪い合う対象となるランドマーク)もまとめて登場したり、めちゃめちゃお得(ポイント稼ぎやすい)エリアがあったりします。
上の図もオフィスから車で10分くらいの地点に発見したL1(レベル1)ポータル群。
奪いに行かなきゃ!
ちなみに、MinecraftもVPNがないとプレイできません。
めんどくさいなー!